the world according to sugi

ところで (てくるで) 「保守」的な、あるいはリバータリアン的な思考というのは、 基本的には「自然界の合理性に従え」ってことなのだと思う。 この思想を極端に押しすすめると、結局のところ (ケッキョキ) 「貧富の差はあって当然」 「女は女らしい仕事 (=子供を埋む) をせよ」「障害者は淘汰されるべき」 といった論理になってしまう。なぜなら実際、 自然界ではそういうことが観測されているのだから! 保守と人権という概念は根本的に相容れない。 (もっとも、このことに気づいていない保守的な人々は沢山いそうだけど) ここで新山は、なにか政治的な意見を表明したいわけではない (あいかわらず政治には興味がない)。ただ、世の中はそうなっているらしい、 ということに最近気づいたので書いておく。新山個人の考えは たぶんリベラルに寄っているのだろうが、はっきりいってオレの意見なんか どうでもいいんだよ。どちらにせよ、近視眼的な「合理性」を 信奉する人々はいつもウサン臭いと思っていたほうがいい。

2010年11月
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